独インフレ指標を受けて、ユーロを上昇させるECBの能力が低下との指摘も=NY為替
きょうのNY時間かけてドル買いの動きが優勢となっており、ユーロドルは再び1.06ドル台に下落している。目先は2月7日に付けた直近安値の1.0670ドル付近が下値メドとして意識される。
市場からは、ドイツのインフレ指標を受けて、ユーロを上昇させるECBの能力が低下したとの指摘が出ている。ECB理事が追加利上げの必要性についてタカ派な発言をした場合でも、ユーロが上昇の反応を示す余地は限定的になっているという。
前日発表のドイツのインフレ指標が予想を下回ったことで、投資家がユーロの買戻しに慎重になっており、ECB理事がタカ派な発言をしても、ユーロ高の反応は限定的になっているように見えるという。
EUR/USD 1.0676 EUR/JPY 140.37 EUR/GBP 0.8846
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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