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ルーメンが決算受け大幅安 いまは傍観すべきとの声も=米国株個別

株式 

 通信サービスのルーメン・テクノロジーズ<LUMN>が大幅安。前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価は大幅安となっている。通期のガイダンスで予想を下回るEBITDA見通しやフリーキャッシュフロー(FCF)の低下を示したことが嫌気されている模様。

 アナリストからは、「同社には実りある成長への移行計画があるが、今年はプラットフォームへの投資と製品ポートフォリオの再編が重荷になる。弱いガイダンスは同社にとって困難な移行期が待っていることを物語っており、具体的な進展が見られるまでは傍観すべき」との声も出ている。

(10-12月・第4四半期)
・1株利益(調整後):0.43ドル(予想:0.20ドル)
・売上高:38.0億ドル(予想:37.6億ドル)
・EBITDA(調整後):8.10億ドル
・FCF(調整後):1.26億ドル

(通期見通し)
・EBITDA(調整後):46~48億ドル(予想:51.5億ドル)
・FCF(調整後):0~2億ドル

(NY時間09:54)
ルーメン<LUMN> 4.12(-0.88 -17.54%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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