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FX/為替「ドル/円、米CPI後に急落 FOMCでも大変動を警戒」 外為どっとコム トゥデイ 2022年12月14日号

マネ育チャンネル 

外為どっとコム トゥデイ

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2022年12月14日9時00分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也

目次

▼13日(火)の為替相場
(1):英11月雇用統計発表
(2):独12月ZEW景況感 予想を上回る
(3):米11月CPI ドル円、2円超急落

▼13日(火)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の見通し/ ▼ドル/円の見通し:FOMC後の大変動を警戒/ ▼注目の経済指標/ ▼注目のイベント

13日(火)の為替相場

期間:13日(火)午前7時10分~14日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):英11月雇用統計発表

英11月失業率は5カ月連続で3.9%となり、48年ぶり低水準にとどまった。同新規失業保険申請件数は3.05万件増(前回0.64万件減)だった。また、8-10月のILO失業率は3.7%、8-10月の週平均賃金は前年比+6.1%といずれも予想と一致した。

(2):独12月ZEW景況感 予想を上回る

独12月ZEW景況感調査の期待指数は-23.3と予想(-26.4)を上回り、前月(-36.7)から持ち直した。ZEW所長は「金融市場の専門家の多くは今後数カ月でインフレ率が低下すると予想している」「エネルギー市場の一時的な安定もあり、経済見通しの大幅な改善につながっている」との見解を示した。同時に発表されたユーロ圏11月ZEW景況感調査は-23.6だった(前回-38.7)。なお、これより前に発表された独11月消費者物価指数(CPI)・改定値は前年比10.0%で、速報値からの修正はなかった。EU基準の独11月CPI・改定値も速報値と変わらずの前年比+11.3%だった。

(3):米11月CPI ドル円、2円超急落

米11月CPIは前月比+0.1%、前年比+7.1%と予想(+0.3%、+7.3%)を下回った。食品とエネルギーを除いたコア指数も前年比+6.0%と予想(+6.1%)を下回り、前月(+6.3%)から減速した。インフレの鈍化傾向が続いていることが示される結果となり、米連邦準備制度理事会(FRB)が比較的早い時期に利上げを停止するとの観測が強まった。これを受け米長期金利が急低下するとドル/円も2円超急落して134.65円前後まで下値を広げた。ユーロ/円などのクロス円は、ドル/円の下落に連れた売りが優勢となった。

13日(火)の株・債券・商品市場

ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)

<外為注文情報はこちら>

【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(無料)では「取引分析」 を選択することで、チャート上に注文情報の表示が可能です。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

 

人気通貨ペア 本日の予想レンジ

ドル/円の見通し:FOMC後の大変動を警戒

昨日のドル/円は終値ベースで約1.5%の大幅な下落となった。137.96円前後へと強含んで今月1日以来の高値を付ける場面もあったが、米11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化すると134.65円前後まで急落。インフレ鈍化を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ打ち止めが近いとの観測が高まる中、米長期金利の大幅低下とともにドルが全面的に下落した。売り一巡後は135円台半ばへとやや値を戻して、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなっている。

FOMCでは政策金利を4.25-4.50%へと50bp(0.50%ポイント)引き上げる見通しで、利上げ幅は前回までの75bpから縮小する可能性が高い。市場の関心は、経済見通しのインフレ予測と政策金利見通しで示されるターミナルレート(利上げの最終到達点)の予測値に向けられている。パウエルFRB議長の会見にも注目が集まると見られ、足元のインフレ鈍化に対する評価などが見どころとなりそうだ。

市場はCPIの鈍化を受けて利上げ打ち止めとその先の利下げへの転換を織り込み始めているだけに、FOMCが期待したほどハト派化しなかった場合の揺り戻し的なドルの反発にも警戒が必要だろう。いずれにせよ、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の会見が行われる日本時間28時からNYクローズにかけてはドル/円の値動きが激しくなる公算が大きい。

注目の経済指標:FOMC政策金利

注目のイベント:パウエルFRB議長記者会見

※時間は日本時間での表示になります。
※「注目の経済指標」「注目のイベント」は注目度が高い順に「◎」「○」「無印」で表示しております。
※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

 
kanda.jpg株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 上席研究員
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

マネ育チャンネル:外為どっとコム

執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|外為どっとコム

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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