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東京株式(前引け)=反落、米株安で目先利益確定売り誘発

株式 

 31日前引けの日経平均株価は前営業日比232円49銭安の2万9200円21銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7126万株、売買代金概算は1兆1700億5000万円。値上がり銘柄数は666、対して値下がり銘柄数は1461、変わらずは59銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場で主要株指数が揃って軟調だったことを受け利益確定の動きが優勢となった。米長期金利の上昇でハイテク株には不利な流れとなっている。ただ、外国為替市場では日米金利差拡大を背景にドルが買われ、大幅に円安方向に振れていることは輸出セクターには追い風で為替感応度の高い自動車株に高いものが目立つ。売買代金は1兆1000億円台とやや低調で、値下がり銘柄数は全体の67%を占め、3社に2社が値を下げている状況にある。

 個別ではファーストリテイリング<9983>が安く、任天堂<7974>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。武田薬品工業<4502>が軟調、コマツ<6301>も売りに押された。ストライク<6196>は値下がり率上位に売られた。わかもと製薬<4512>も大幅下落。半面、トヨタ自動車<7203>が商いを集め大きく買われたほか、ソニー<6758>も堅調。日本電産<6594>も買いが優勢。ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>がストップ高に買われ、ラクーンホールディングス<3031>も値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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