ドル円107円台前半で揉み合い、ポンド買いにユーロ売り傾向=ロンドン為替概況

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ドル円107円台前半で揉み合い、ポンド買いにユーロ売り傾向=ロンドン為替概況

 2日のロンドン市場は、比較的値動きが落ち着いている。ドル円は107円台前半での揉み合いが続いている。ユーロはやや軟調。ポンドはやや堅調。前日と同様のパターンになっている。ただ、リスク動向は回復しており、欧州株は序盤の上下動から次第にプラス圏での推移に落ち着いている。米株先物が時間外取引で反発の流れとなっており、リスク警戒感が一服した。ただ、新型コロナウイルスをめぐる状況は依然として予断を許さない。感染者数の拡大は続いており、経済活動の停滞は不可避となっている。ユーロドルは1.09台前半、ユーロ円は117円台前半へと軟化しているが、前日のNY市場からのレンジ内にとどまっている。ポンドドルは一時1.24台後半、ポンド円は133円台後半へと買いが先行も、足元では値動きは一巡している。市場ではこの後に発表される米新規失業保険申請件数が先週から一段と悪化するのかどうかを見極めたいとのムードもあるようだ。

 ドル円は107円台前半での取引。ロンドン朝方に107.10台まで軟化したあとは、107.40台までの買戻し。東京市場のレンジ内に収まっており、落ち着いた取引になっている。この後に発表される米新規失業保険申請件数が先週から一段と悪化するのかどうかを見極めたいとのムードもあるようだ。

 ユーロドルは1.09台前半での取引。東京午後に1.0970近辺まで買われたが、ロンドン勢は売りを強めている。ロンドン中盤には1.0910台まで下落。ユーロ円も軟調で117.60近辺から一時117.10台まで下押しされた。いずれもその後の戻りは限定的。対ポンドでの売りフローが入っているもよう。この日発表された2月ユーロ圏生産者物価指数は前月比、前年比ともに予想以上のマイナスとなったが、指標自体へのユーロの反応は目立たなかった。

 ポンドドルは1.24台半ばでの取引。1.24近辺での上下動を経て、買いが優勢になっている。一時1.2475近辺まで高値を伸ばした。その後は小反落も、下値は堅い。ポンド円は133円付近から一時133.90近辺まで上伸した。その後は133円台半ばと上昇一服。ユーロポンドが0.88台前半から0.87台後半へと下落しており、前日と同様にユーロ売りとポンド買いの取引が持ち込まれていた。

MINKABU PRESS 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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