今後の相場の投資方法◆あすなろCEO 大石やすし◆
今後の相場の投資方法
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これまでご覧いただき、ありがとうございました。
今後の相場、銘柄、投資のポイントについては弊社サイト内で毎日公開してまいります。【関連記事】から見ることができますので、是非ご活用下さい。
今日で最後となりますので、今後の相場の真髄についてお伝えします。
弊社のアナリストの記事になります。
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【買われている銘柄の分析をすると次なる銘柄が見えてくる!】
日経平均は3/19に16358円をつけてリバウンド相場が始まってます。
そこでご自分の保有銘柄と日経平均の戻りを比べてみるといかがでしょうか?
思うように保有銘柄が戻っていないことは有りませんか?
一旦急落した大部分の銘柄の中でもいち早く昨年来の高値を更新して来る銘柄があります。
それらの銘柄を見ると、材料は後から見えてきます。
足元では下記の銘柄はいち早く高値を取って来ています。
パンパシHD:インバウンド関連で大きく売られたがドン・キホーテ既存店売上高が5カ月ぶりプラスを記録
ニチレイ:巣ごもり関連で冷凍食品が好調
ユニチャーム :マスクなどヘルスケア製品の需要増加期待が高まる
イオン:セブン&アイとの相場の違いに注目
ライオン:手洗い需要が従来に増して増加、ハンドソープの売れ行きが好調 。
小林製薬:アイディ商品が好調、信用の売りが急増で売り方厳しい
ツルハHD : 巣ごもり関連でドラッグストア株の堅調
上記銘柄に共通しているのは消費関連です。
足元は自粛ムード漂うライフスタイルですが必要不可欠なものは好調です。
わかりやすいテーマは良いのですがこれらの銘柄の共通事項は直近安値を付けてからの
戻りが早い事と出来高を伴い大きな陽線をいくつも出現させていることです。
見ている間にあれよあれよという間に株価は値戻しをして昨年来高値を更新しています。
足元の情勢で企業業績を見通して銘柄をアプローチするのは至難の技です。
各企業も今後起こりうる首都閉鎖や移動規制など、予測が不可能に近く明確な見通しを出すことが出来ないからです。
その時何を見るかは、株価がどう動いたかです。
即ち何日かかっていくら上がったか下がったかが大事になります。
また、直近付けた高値と安値が時価とどういう位置関係にあるかがポイントです。
上記に上げた銘柄の中でもイオン:セブン&アイとの相場の違いに注目と書きましたが株価の推移は全く違います。
これこそが同業にも拘わらず、相場の違いが存在するのです。
一般的には企業業績をベースにこの株式は「割安」銘柄だとして買う。
しかし、2月以降の相場のように全体が下落基調に陥ると「割安」銘柄も「割高」銘柄も一緒に下がってしまう現実が存在する。
その場合、下落した理由を探し求めるのではなく、相場の方向性を探る行為に時間を費やしほしい。
現状の理由探しでは「新型コロナウイルス」が一番です。そのほか「新型コロナ経済対策」、「為替・原油」などがあります。
多くのの情報が無限に日々溢れる中、解説を鵜呑みにする行動は、相場に振り回されるだけでなく解説にも振り回されることになります。
最後に相場の真髄を確認しておこう。
(1)相場の事実容認・・・・・・・・・「行き過ぎもまた相場なり」
(2)常にリスクとは何かを考える・・・「漁師は時化た海には出ない!」
(3)場味を知りタイミングを探る・・・「漁師は潮の流れを見る」
上がる、下がるを決めつけて相場に入るのではなく、この動きをしたら買う、この動きをして来たら売りとその時の相場の流れに逆らってはいけません。
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