米加市場の休場を控えて小動き、ドル円109円台後半=ロンドン為替概況

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米加市場の休場を控えて小動き、ドル円109円台後半=ロンドン為替概況

 17日のロンドン市場は、全般に小動きとなっている。このあとのNY市場では米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデーのため休場となる。週明けロンドン市場では主要な経済指標の発表や金融当局者の発言報道もみられなかった。欧州株や米株先物は小幅高での揉み合い。中国人民銀の流動性供給の金利引き下げや景気対策期待などで上海株が2%超の大幅高となったことが、リスク警戒感を後退させていた。また、原油相場が先週来の高値水準を維持していることも安心材料。ドル円は109.88レベルに小幅に高値を広げた。ユーロドルは1.0851レベルに高値を広げ、ポンドドルは1.3027レベルに安値を広げた。ただ、いずれも20ポイント程度の値幅での動きにとどまっている。先週末にユーロ売り・ポンド買いの動きがみられた反動で、週明けロンドン市場ではユーロ買い・ポンド売りに調整される程度の動き。カナダドルは原油相場の安定を好感して小高い動き。

 ドル円は109円台後半での取引。上海株の大幅上昇を受けて、米株先物・時間外取引や欧州株が小高く推移しており、ドル円の下支えとなった。109.80近辺での揉み合いのなかで、一時109.88レベルに高値を伸ばした。このあとのNY市場では米国がプレジデンツデー、カナダがファミリーデーのため休場となることで、様子見姿勢が支配的だった。日本のGDPの落ち込みなどには特段の反応を示していない。

 ユーロドルは1.08台前半での取引。1.0840近辺での膠着状態から、一時1.0851レベルまで買われる場面があった。ユーロ円は119.05近辺から119.19レベルまでのじり高の動き。欧州株が小高く推移していることでやや円安の動きがみられた。また、先週末のユーロポンドの下げを戻す動きが下支えした面もあったようだ。この日は特段の英欧経済統計の発表はなく、手掛かり難の週開け相場。

 ポンドドルは1.30台前半での取引。1.3030-50レベルでの揉み合いとなった後、一時1.3015レベルまで下押しされている。ポンド円も143.10-30レベルから143円ちょうど近辺へと下落。ただ、先週末のレンジ内での取引にとどまっている。ユーロポンドは0.8305近辺から0.8330台へと上昇しており、前週末の下げを戻す動きになっている。材料難のなかで調整主導の動きとみられる。 
 
MINKABU PRESS 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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