通貨オプション ボラティリティー 週明けは期近の水準が低下、ユーロには緊張感残る
通貨オプション ボラティリティー 週明けは期近の水準が低下、ユーロには緊張感残る
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 6.25 6.06 7.64 8.36
1MO 6.76 5.38 7.09 8.95
3MO 6.83 5.47 7.23 11.32
6MO 6.88 5.64 7.39 10.76
9MO 6.99 5.87 7.58 10.24
1YR 7.08 6.06 7.75 10.01
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 10.01 6.00 5.72
1MO 10.33 6.84 6.01
3MO 12.75 7.11 6.05
6MO 12.30 7.36 6.22
9MO 11.83 7.63 6.44
1YR 11.68 7.88 6.64
東京時間17:19現在 参考値
週明けの通過オプション市場では、全般的にボラティリティー水準が低下している。ユーロ関連を除いて、1週間は1カ月を下回っている。12日のECB理事会を控えて、ユーロドルやユーロ円では引き続き1週間が1カ月を上回っており、相場変動に対する緊張感が残っている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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