米雇用統計を控えてポンドに調整売り、中国の預金準備率引き下げで豪ドル買い=ロンドン為替概況

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米雇用統計を控えてポンドに調整売り、中国の預金準備率引き下げで豪ドル買い=ロンドン為替概況

 6日のロンドン市場はポンドが軟調。米雇用統計の発表を控えて、前日までの大幅上昇に調整売りが入った格好。ポンドドルは1.23台前半から一時大台割れ、ポンド円は132円ちょうど付近から131円台半ばへと反落。中国が預金準備率の引き下げを発表し、豪ドルは買いで反応したが、ユーロや円は反応薄だった。欧州株や米株先物の上昇反応は小幅にとどまっている。ドル円は107円を挟む水準での揉み合い。ユーロドルは1.10台前半でやや上値重く推移、ユーロ円は118円台前半から118円近辺へと小幅に軟化。豪ドル円は73円台前半、豪ドル/ドルは0.68台前半で高値を伸ばしている。ユーロ圏GDP確報値は前年比+1.2%と小幅に上方改定されたが、ユーロ相場は反応せず。様子見ムードが広がっている。

 ドル円は107円近辺での取引。東京市場からの揉み合い商状が続いている。このあとのNY市場では、8月の米雇用統計が発表される。その後に、パウエルFRB議長がスイス中銀総裁と金融政策などについての討論会に出席する。中国が預金準備率を段階的に引き下げると発表したが、豪ドル買いの反応もドル円には波及しなかった。欧州株の方向性もはっきりせず、イベント待ちになっている。

 ユーロドルは1.10台前半での取引。序盤に1.1052レベルまで買われあとは、1.1024レベルまで下押しされた。ユーロ円は序盤に118.27レベルまで買われたあとは、117.93レベルまで下落した。いずれも狭いレンジでの上下動にとどまっている。ユーロ圏GDP確報値は前年比+1.2%と小幅に上方改定されたが、ユーロ相場は反応せず。様子見ムードが広がっている。来週12日にはECB理事会が金融政策を発表する。

 ポンドドルは1.23近辺での取引。ロンドン早朝に1.2344レベルまで買われたあとは1.2286レベルまで反落した。ポンド円は一時132円台乗せもすぐに売りに押されて、安値を131.49レベルに広げた。いずれも本日安値圏での揉み合いとなっている。8月の英ハリファックス住宅価格は、前月比+0.3%、前年比+1.8%といずれも伸びたが、ポンド相場は反応薄だった。米雇用統計などを控えて、前日の大幅上昇にポジション調整が入っているもよう。来週月曜日には英首相が再び総選挙の動議を発する予定だが、反対派の連合勢力は反対および棄権すると報じられている。政府の不信任案を提出する計画もあるという。英議会休会前にいろいろな動きがでてきそうだ。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

出所: minkabuPRESS

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