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アジア株は軒並み上昇 上海株は5週間ぶり高値 7日ぶり元高設定

株式 

アジア株は軒並み上昇 上海株は5週間ぶり高値 7日ぶり元高設定
 
東京時間11:13現在
香港ハンセン指数   25865.13(+337.28 +1.32%)
中国上海総合指数  2944.40(+14.24 +0.50%)
台湾加権指数     10625.24(+67.03 +0.63%)
韓国総合株価指数  1975.00(+9.31 +0.47%)
豪ASX200指数    6517.30(-56.10 -0.85%)

アジア株は豪州を除いて上昇、元高が好感されているもよう。
中国人民銀行は4日、人民元の中心レートを1ドル=7.0878元と7営業日ぶりに元高に設定した。これを受けてオフショア人民元が対ドルで買い戻されている。
上海株は0.50%高。8月31日以来、5週間ぶり高値をつけている。7日ぶりの元高設定や景気支援策期待の買いが続いているもよう。きょう発表された8月の財新サービズ業PMIが52.1と予想の51.7を上回ったことも好感されているもよう。(前月は51.6だった)
香港株は1.32%高、ほぼ全銘柄が上昇している。中国銀行や交通銀行など金融株が高い。中国石油化工、中国海洋石油などエネルギー関連も買われている。
ただ、米中対立激化に加え、米景気減速懸念は高まっている。
米国による対中追加関税を受けて、中国がWTOに提訴すると発表。また、米中両国による貿易協議の日程の取りまとめが難航していると一部報道が伝わった。
3日にはトランプ米大統領が「自分が再選されれば中国にとって取引はさらに困難なものになる」と発言。
また、ファーウェイが同社ネットワークにサイバー攻撃があったとして米政府を非難しており、米中対立激化懸念が強まっている。
そのほか、3日に発表された米国8月のISM製造業景気指数が49.1と節目となる50を3年ぶりに割り込んだことを受けて、米国の景気減速に対する懸念も出ている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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