通貨オプション ボラティリティー 低下、円高傾向もヘッジ需要低調
通貨オプション ボラティリティー 低下、円高傾向もヘッジ需要低調
USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 5.89 4.99 5.61 5.56
1MO 6.10 5.33 6.03 6.01
3MO 6.07 5.13 6.30 6.83
6MO 6.31 5.40 6.72 8.71
9MO 6.51 5.70 7.04 9.13
1YR 6.69 5.97 7.31 9.43
GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 6.67 6.20 5.54
1MO 7.15 6.68 5.71
3MO 8.02 6.98 5.49
6MO 9.92 7.35 5.68
9MO 10.28 7.69 5.88
1YR 10.58 7.92 6.11
東京時間17:06現在 参考値
ロンドン序盤、ボラティリティー水準が低下している。スポット市場ではドル円、クロス円ともに軟化傾向になっており、円高リスクが意識されやすい状況。ただ、1週間の水準は1カ月を下回っており、目立ったヘッジ需要はみられていない。ドル円1週間5%台後半、ユーロ円1週間5%台後半、ポンド円1週間6%台後半などで推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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