【本日の見通し】ドル高円安の地合いは継続か
【本日の見通し】ドル高円安の地合いは継続か
前日のNY市場では、原油高を背景に米10年債利回りが一時5%台まで上昇したことでドル円は155円近辺まで上昇した。その後は上昇が一服して154円付近まで下落した後、154.30台まで戻りを見せた。
CMEフェドウォッチによると、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率は92%前後に達している。また、今週の日銀金融政策決定会合でも利上げが確実視されている。中東情勢の混迷で、原油高や米長期金利の上昇が続いており、ドルの下値を支える展開となりそうだ。
米10年債利回りの上昇を背景にドル円はドル高円安の地合いが続く可能性がある。155円近辺では上値の重さが意識されそうだが、154円割れの水準では底堅い推移が予想される。
ユーロドルはドル高を背景に1.1523近辺まで下落したものの、その後は1.1560台まで戻りを見せた。今日は1.15台半ばを中心とした推移が続くとみられる。
ユーロ円はドル円の上昇に追随して179.23付近まで上昇した後、178円付近まで下落した。その後は178円台前半で推移しており、今日は底堅く推移する展開か。
ポンドドルはドル高を受けて1.3464近辺まで下落した後、1.3510台まで反発したものの、その後は一進一退の動きとなっている。今日は1.35台を中心とするもみ合いか。
ポンド円は208.77付近まで上昇した後、208.10近辺まで軟化した。今日は208円台を中心とする推移となりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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