アジア株 韓国今年7度目サーキットブレーカー SK急落、ADRに資金シフトか
アジア株 韓国今年7度目サーキットブレーカー SK急落、ADRに資金シフトか
東京時間14:12現在
香港ハンセン指数 24228.55(+53.43 +0.22%)
中国上海総合指数 3934.74(-61.42 -1.54%)
台湾加権指数 45330.37(-24.24 -0.05%)
韓国総合株価指数 6937.42(-538.52 -7.20%)
豪ASX200指数 8806.00(-0.04 -0.01%)
インドSENSEX30種 77325.19(-244.20 -0.31%)
アジア株は軒並み下落、米イラン応酬激化受け市場心理が悪化している。米イラン衝突を受け原油価格が再び上昇しており、世界的なインフレ加速懸念が再燃している。
米イラン応酬は続いている。米軍のイラン攻撃は過去1週間で4回目となる。イラン国会議長は「一方的な取引の時代は終わった」と声明を発表、さらなる報復を示唆。イラン革命防衛隊はバーレーンやカタールなど中東5カ国を攻撃している。
韓国株は暴落。5月4日以来2カ月半ぶりに7000ポイントの大台を割り込んでいる。一時8%超下げ、サーキットブレーカーが発動し20分間の売買停止となった。CB発動は今年7度目。SKハイニックスが13%超急落、米国預託証券(ADR)へ資金がシフトしているようだ。サムスン電子は9.9%安。
3連休明け台湾株は上昇して始まったが、韓国株安を受けマイナスに転落。ただ、下値は限定的。きょう公表されるTSMC月次売上高への期待が広がっている。米バンクオブアメリカはTSMCの目標株価を3060台湾ドルから3100台湾ドルに引き上げた。
香港株は小幅高、ハイテク関連の一角が堅調。中国DeepSeekが自社製半導体を開発しているとの報道が引き続き材料視されている。中国の習近平国家主席は2035年までに自国を世界の技術リーダーにするため技術開発の加速を求めている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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