続伸、米国とイランの連絡が途絶えたとの報道で=NY原油概況
NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=93.76(+1.60 +1.74%)
戦闘終結やホルムズ海峡の解放に向けた米国とイランの協議が停滞している可能性があることが相場を押し上げた。イランのメヘル通信によると、イランは米国に最新のテキストをまだ送っておらず、依然として最終テキストを検討中であるとの報道がある一方、ファルス通信は合意の可能性や覚書に関する連絡は数日前から途絶えており、最後の連絡はレバノン情勢に関するテヘラン側の明確なメッセージだったと報じた。トランプ米大統領は連絡が途絶えているとの報道をフェイクニュースと否定し、対話は継続していると主張しているものの、これまで幾度となく相場を右往左往させてきたトランプ米大統領の発言は相場をほとんど圧迫しなかった。
時間外取引で7月限は90.12ドルまで下落。ただ、通常取引開始後は下げ幅を消した後、買いが優勢になると94.00ドルまで上げた。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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