円は著しく過小評価との指摘 ドル円は125円前後がより適正水準=NY為替
その後、ドル円は上値追いが続いており、159.35円付近まで上昇。先ほどからややドル高の動きが見られており、ドル円を押し上げている。160円を目指す動きを継続しているドル円だが、一部からは、円はドルに対して著しく過小評価されており、円は上昇すべきとの指摘も出ている。
ドルの円に対する次の大きな動きは下落だが、原油高がこれを遅らせる可能性があると指摘。日本のインフレを考慮した実質のマイナス金利が円に圧力をかけているものの、評価面の懸念と介入の脅威が下落を抑制している。
160円前後の評価は日本企業の利益を押し上げるが、消費者は生活費上昇に苦しんでおり、日本の市場と経済はバランスを欠いているという。米国と日本の協調介入がますます可能性が高まっているとし、ドル円は125円前後がより適正水準だと述べている。
USD/JPY 159.35 EUR/JPY 185.17
GBP/JPY 214.17 AUD/JPY 114.17
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。