ドル買いの後ドル売りが優勢に、和平交渉の継続期待で=東京為替前場概況
東京午前のドル円は159.26円付近まで円高・ドル安推移。週末に米国とイランの直接協議は行われず、和平交渉の停滞懸念から週明けの取引では159.68円付近まで円売り・ドル買いが優勢だったが、その後は流れが反転した。米アクシオスによるとイランが米国に対して新たな提案を実施し、交渉再開期待がドル売りを後押ししている。
ただ、新たな提案とはホルムズ海峡の再開や、イランに対する海洋封鎖解除について合意を目指す内容のようで、核開発協議はいったん見送りとなる。イランのタスニム通信も、イランは核開発プログラムに関する交渉を一切行う意思がなく、協議は戦争の終結、制裁の解除、補償、封鎖の撤廃に限定されると報道している。
ユーロ円は186円後半、ポンド円は215円半ばで小動きだが、豪ドル円は114.28円付近、NZドル円は93.87円付近まで上昇。対ドルでオセアニア通貨の上げが目立っている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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