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ユーロ、イラン紛争の不確実性で下落リスク=NY為替

為替 

 きょうのユーロドルは、1.17ドル台後半での方向感のない展開が続いている。前日まで7連騰しており、さすがに本日は上げ一服感が出ているようだ。ただ、下押す動きもなく、リバウンド相場は継続している状況。一方、ユーロ円はドル円に追随した値動きをしており、一旦187円台前半まで下落したものの、NY時間にかけて187円台半ばに上昇。こちらも最高値圏での推移は続いている。

 堅調なユーロだが、アナリストはイラン紛争の不確実性から、ユーロは下落リスクがあると指摘している。米国とイランの和平合意が成立するかは不透明で、ユーロは引き続き下押し圧力を受ける可能性があるという。

 ユーロドルは、米国とイランの新たな協議への期待から1.18ドル台を回復していたが、この水準を持続的に上回るには和平計画に関するより明確な情報が必要だが、その明確さが欠けていると指摘。現在、リスクは下方に傾いているように見えるが、交渉で具体的な進展があれば、週末までに1.1850ドルを上回る可能性はあるとも述べている。

EUR/USD 1.1795 EUR/JPY 187.53 EUR/GBP 0.8691

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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