【本日の見通し】明日の期限を前に、イラン情勢にらみながらの展開
【本日の見通し】明日の期限を前に、イラン情勢にらみながらの展開
オセアニア、欧州市場は今日から再開。市場はイラン情勢をにらみながらの展開が続く。トランプ大統領はイランとの合意期限が7日夜(日本時間8日午前9時)であることを示し、「合意の一部として、原油を含むあらゆるものの自由な輸送を望む」とホルムズ海峡の封鎖解除が条件であることを示した。イラン側は合意案に反発を見せており、情勢は不透明。期限までの動きをにらみながらの展開となる。
ドル円は159円台を中心とした推移が見込まれる。160円を超えてドル高を進めるだけの勢いが見られないが、有事のドル買いが根強く、下がると買いが出る展開。イラン関連で大きな動きが出なければレンジ取引が続きそう。
ユーロドルは1.15台を中心とした推移。1.15台後半では売りが出るが、ドル高を意識して、ユーロ売りポジションがややたまっている印象もあり、下がると買い戻しが出てくる。
ポンドドルは1.32台中心の推移か。1.31台後半で買いが出てくる。一方、早期利上げ期待の後退もあって、上値追いの勢いも見られず。
ユーロ円はドル円の堅調な動きもあって、184円台でしっかりした動きとなっている。184円台後半から185円にかけては売りが出る展開。ポンド円は211円台での推移。こちらもドル円の堅調さが支えだが、上値追いには慎重。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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