ユーロ、イラン紛争が緩和すれば持続的な上昇の余地=NY為替
きょうのユーロドルはNY時間に入って下げ渋っているものの、一時1.15ドル台前半まで下落。昨夜のトランプ大統領の演説に市場では失望感が広がっており、為替市場はドルの買い戻しが強まっいる。イラン側からホルムズ海峡解放への期待感を高めるニュースも流れていたが、基本的なドル高の流れに変化はない。一方、ユーロ円は184円付近での方向感のない展開。
アナリストからは、イラン紛争が緩和すればユーロドルは持続的な上昇が見込めるとの指摘が出ている。ユーロには相応の回復余地があるという。米商品先物協会(CFTC)のデータによると、ユーロドルの投機的ポジションは中立的で、投機筋は過度なロングは縮小している。これは、中東情勢の緩和があれば、ユーロ上昇の持続性が高まることを示唆していると述べている。
さらに、ECBの利上げへのシグナルも、市場の期待が、年内2回の利上げを下回ることを防ぐはずだとも指摘した。
EUR/USD 1.1545 EUR/JPY 183.91 EUR/GBP 0.8721
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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