豪ドル円下げ渋り 豪中銀タカ派姿勢が支えとなるか 貴金属の下げは重石
豪ドル円下げ渋り 豪中銀タカ派姿勢が支えとなるか 貴金属の下げは重石
スポット銀がきょうも急落し、一時1オンス=64ドルちょうど付近まで下げた。昨年12月16日来安値をつけたあとは下げ渋っている。金やパラジウム、プラチナ、原油相場も下落。
貴金属相場の下げを受け豪ドルが対主要国通貨で下落。豪ドル円は一時108.05円付近まで下げた。銀価格の下げ渋りを受け豪ドルもやや戻している。
豪中銀総裁のタカ派姿勢が支えとなるか。
ブロック豪中銀総裁はインフレが中銀目標範囲に戻るのは27年半ば以降と予想。需要の伸びが予想よりも強く、供給の伸びが依然として限定的であればインフレが持続する可能性が高いと指摘。
先日の豪中銀会合の声明は予想外にタカ派だったため早期追加利上げ観測が高まっている。
高市首相の円安容認ともとれる発言も相まって豪ドル円は4日に一時110円台に乗せ36年ぶり高値を更新した。
執筆者 : MINKABU PRESS
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