ドルの優位性は揺るがず=NY為替
グリーンランドを巡る米欧の対立激化で、本日の為替市場はドル安の動きが見られている。デンマークの年金基金が米国債投資からの離脱を表明するなど、ドル離れが再び意識されている面もあるようだ。
ただ、エコノミストからは、ドルが優位性を失うとの懸念は行き過ぎだとの指摘が出ている。脱ドル化の証拠はほとんどないという。
米国資産に対する海外需要は、国債・社債・株式を含めて引き続き堅調だという。ドルの動きは総じて、海外からの売りや信頼の崩壊ではなく、金利と成長期待の変化によって動いてきたと指摘。米国の生産性の伸びが堅調である限り、米国例外主義の根拠は揺るがないと同エコノミストは述べている。
USD/JPY 158.15 EUR/USD 1.1722 GBP/USD 1.3438
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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