豪ドル円24年7月来高値、CPI鈍化も3%上回る、今年インフレ再加速の見通し
豪ドル円24年7月来高値、CPI鈍化も3%上回る、今年インフレ再加速の見通し
豪州のインフレは11月に鈍化したため豪中銀の早期利上げ観測がやや後退している。ただ、前年比+3.4%、刈込平均+3.2%と中銀目標範囲(2-3%)を依然として上回っている。
11月にインフレは鈍化したものの、昨年末をもって政府の電気料金補助制度が終了したため今年はインフレが再加速することが予想されている。CPIを受け豪中銀の2月利上げ確率は一時26%台に低下したが、その後38%台にまで戻している。
豪ドルは対ドルできのうの高値を上回り24年10月以来の高値をつけている。豪ドル円は105.70円台まで上昇し、24年7月来高値をつけている。豪州株はCPI発表直後は上げ幅を拡大したが、すぐに上げ縮小し前日比ほぼ変わらずの水準に。
執筆者 : MINKABU PRESS
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