12月イタリア非製造業PMIは51.5、11月は55.0
12月イタリア非製造業PMIは51.5、11月は55.0
イタリアの12月サービス業(非製造業)PMIは51.5と、市場予想の54.1を下回った。景気判断分岐点50を上回ったが、予想ほどの力強さは見られず。11月55.0から大幅に低下した。製造業の不振が響き、総合PMIは景気判断の節目である50.3まで下落し、横ばいに近づいた。
サービス業の活動は鈍化している。国内需要は旺盛で新規受注は過去20カ月で最も早いペースで増加した。一方で、海外需要は僅かに減少した。賃金上昇などのコスト圧力は継続も、仕入価格上昇は落ち着きつつある。今年のミラノ・コルティナ冬季五輪への期待はあるが、企業信頼感は過去の平均を下回っており、総じて慎重な見方が広がっている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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