テクニカルEYE(NZドル円)=21日線近辺で下げ渋り、調整一巡感から再び上昇か
メインシナリオ…高値圏から修正安の動きを見せてきた。21日線付近では下げ渋りをの動きを見せており、調整一巡感から再び上昇に転じるとみられる。その場合は、ボリンジャーバンド+1σの90.31が最初のポイントとなる。ここを抜けてくると、12月9日の高値90.90、2024年11月20日の高値91.81、2024年11月7日の高値92.47、93円の節目などを試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、12月16日の安値89.23、12月1日の安値88.88、ボリンジャーバンド-1σの88.54などがターゲットとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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