テクニカルポイント ドルカナダ、保ち合い相場が継続中
テクニカルポイント ドルカナダ、保ち合い相場が継続中
1.4040 200日移動平均
1.3903 エンベロープ1%上限(10日間)
1.3867 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3808 100日移動平均
1.3778 一目均衡表・雲(上限)
1.3766 一目均衡表・転換線
1.3765 10日移動平均
1.3758 現値
1.3740 21日移動平均
1.3728 一目均衡表・基準線
1.3651 一目均衡表・雲(下限)
1.3628 エンベロープ1%下限(10日間)
1.3614 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
ドルカナダは、8月に入ってからは方向性を失っている。一目均衡表の雲上限を挟んだ揉み合いが続いており、相場動向は落ち着いている。RSI(14日)は52.8と、ほぼ中立状態であることが示唆されている。現在の水準は10+21日線に挟まれた狭い範囲に収まっている。夏季休暇シーズンで動意薄となる中、次の材料探しとなっている。21-23日のジャクソンホール会議でのパウエル議長講演が次の注目イベント。

執筆者 : MINKABU PRESS
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