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アジア株 総じて上昇、上海株や香港株は反発

株式 

東京時間17:50現在
香港ハンセン指数   24733.45(+225.64 +0.92%)
中国上海総合指数  3583.31(+23.36 +0.66%)
台湾加権指数     23378.94(-55.44 -0.24%)
韓国総合株価指数  3147.75(+28.34 +0.91%)
豪ASX200指数    8663.73(+1.68 +0.02%)
インドSENSEX30種  80983.31(+383.40 +0.48%)

 4日のアジア株は総じて上昇。前週末の米国株の急落などを背景に売りが先行する市場も見られたが、その後は押し目買いの動きが広がり、おおむね堅調な推移を見せた。週明けの米国株価指数先物が時間外取引で上昇していることや米国で今後の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測の高まりなども支援材料となっているもよう。
    
 上海総合指数は反発。銀行大手の中国農業銀行、金属採掘会社の紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ)、コンピューター部品メーカーの海光信息技術医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)が買われる一方で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、医薬品メーカーの四川百利天恒薬業が売られた。
   
 香港ハンセン指数は反発。自動車販売の中升控股(チョンサン・グループ・ホールディングス)、コンピュータ・メーカーの聯想集団(レノボ・グループ)、半導体受注生産メーカーの中芯国際集成電路製造(SMIC)、アルミニウム製品メーカーの中国宏橋集団(チャイナ・ホンチャオ・グループ)が買われる一方で、ガラス製品メーカーの信義玻璃控股(信義ガラス)、医薬品メーカーの石薬集団が売られた。
   
 豪ASX200指数は小反発。ほぼ変わらず。資源・鉱山会社のBHPグループ、医薬品メーカーのCSL、建設資材メーカーのジェームス・ハーディ・インダストリーズが買われる一方で、金融持ち株会社のANZグループ・ホールディングス、ソフトウエア会社のワイズテック・グローバル、ソフトウェア会社のブロックが売られた。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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