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ドル円145.50円台に軟化、ドル売り・人民元買いが波及 中国は交渉検討も米に誠意を求める

為替 

ドル円145.50円台に軟化、ドル売り・人民元買いが波及 中国は交渉検討も米に誠意を求める

米中がようやく交渉を開始するとの期待が広がっている。時間外でダウは400ドル近く上昇、原油は急反発。安全資産としての債券は下落し米10年債利回りは上昇している。欧州株先物も上昇。

日銀がハト派姿勢を強調したことを受け追加利上げが遠のいたとの見方もあり、リスク選好と相まって円売りが広がっている。ドル円は一時145.92円付近まで上昇したが人民元買い・ドル売りの流れを受け145.50円台に軟化している。オフショア人民元は対ドルで0.25%上昇。

中国商務省は米国との貿易交渉を検討しているという。米国は中国にメッセージを送っており中国との協議を希望しているとして、中国政府は米国を評価。一方で、米国が貿易交渉を望むなら誠意を示すべきだ、関税に関する誤りを正すよう求めると繰り返した。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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