トランプ交渉用意もEUは強硬姿勢維持か 米債利回り再び低下、ユーロドル1.1073
トランプ交渉用意もEUは強硬姿勢維持か 米債利回り再び低下、ユーロドル1.1073
トランプ米大統領は各国が「何か素晴らしいもの」を提示すれば関税を引き下げるかもしれないと発言、9日の関税発動まで交渉の用意があることを示唆するも、EUは強硬姿勢を崩す気はないようだ。欧州連合はトランプ氏側近の1人であるマスク氏のX社に対し制裁を準備している。
来週はEU外相理事会で中国や米国との貿易について協議するほか、EU・ウクライナのビジネスサミットも予定されており、EUからのさらなる対米報復が警戒される。米JPモルガンはトランプ関税が経済に劇的な変化を及ぼすとして世界経済が景気後退に陥るリスクを前回の40%から60%に引き上げた。
時間外でダウは160ドル安と下げ幅を拡大、米10年債利回りは4.006%付近まで再び低下している。ユーロドルは1.1073付近まで上昇している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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