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ウォラーFRB理事発言受けたドル買い再開 ドル円151.70円台に上昇 利下げ一時停止が望ましい

為替 

ウォラーFRB理事発言受けたドル買い再開 ドル円151.70円台に上昇 利下げ一時停止が望ましい

ドル円は151.70円台に上昇。予想上回るGDPや加藤財務相の「日本経済明るい兆し」発言を受け、日銀追加利上げ観測の高まりから一時151.20円台まで下落したが、その後はドル高に押され151.70円台に乗せている。

時間外で米10年債利回りは4.50%台に上昇、ドル指数も上昇している。ドル全面高でユーロドルやポンドドルは軟化。ウォラーFRB理事は、インフレが目標に向かって進んでいるのであれば金利をさらに引き下げるべきだとしつつも、現時点では利下げを支持していない。インフレ落ち着くまで一時停止が望ましいと述べた。

豪ドルは対ドルで0.25%下落。きょうの豪中銀理事会では約4年ぶりに利下げに踏み切ることが予想されているが、トランプ貿易摩擦を巡る不透明感やインフレ再加速警戒からタカ派な利下げの可能性がある。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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