ドル円153.10円台 トランプ関税即時発動なく安堵感で円安 相手国に交渉の機会与える
ドル円153.10円台 トランプ関税即時発動なく安堵感で円安 相手国に交渉の機会与える
トランプ関税発表を受けNY時間ではドルが売られたが東京時間では円売り。ドル円は153.15円付近まで上昇している。トランプ米大統領はきのう、公平を期すため相互関税を課すことを決定したと述べた。ただ、早ければ4月としており、すぐには実施されないことから市場には安堵感が広がっている。トランプ氏は4月の相互関税までに貿易相手国に対し交渉の機会を与えるようだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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