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ドル円、156円台前半に伸び悩む 円安継続に懐疑的な意見も=NY為替

為替 

 その後、為替市場はドルの戻り売りが優勢となっており、ドル円も156円台前半に伸び悩んでいる。前日の高市首相と日銀の植田総裁の会談の報道をきっかけに円安の動きが強まり、ドル円は一時156円台後半まで上昇していた。本日の次期日銀審議員に首相が進める積極財政と金融緩和を重視するリフレ派の学者が指名されたことも円安を助長した。

 円安が続くとの見方には懐疑的な意見も出ている。円は対ドルでじり安が続く可能性はあるが、下値は限定的との指摘も出ている。足元の下落は最近相次いだネガティブなニュースが背景だが、円に不利な構造へ大きく転換したわけではないという。日本当局が懸念する円安水準まではなお距離があるとも述べている。

 成長重視の高市政権は低金利志向とみられるが、日銀は9人の政策委員会が独立性を保ち、昨年12月は全員が利上げ支持を示した。現在話題となっている独立性は保たれているという。そのため、データが想定通りなら日銀の正常化の動きは継続し、衆院選後は、財政不安から成長期待へと市場の視点も移っている。

 円買いの根拠は株ほど強くないにせよ、巻き戻し余地のあるリスクプレミアムは残り、円の下値は限られるという。

USD/JPY 156.35 EUR/JPY 184.65
GBP/JPY 212.02 AUD/JPY 111.34

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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