ポンドドル、一時1.28ドルちょうど付近まで上昇 再び200日線を試すか注目=NY為替
きょうの為替市場はドル買いが一服する中、ポンドドルは買い戻しが優勢となり、1.28ドルちょうど付近まで上昇した。200日線の水準が1.28ドル台前半に来ており、再び試しに行くか注目される。先週末の米雇用統計発表直後に200日線に接近したが、上値を拒まれていた。
今週は10月の月次GDPが金曜日に発表され注目となる。9月は予想外のマイナス成長だったが、今回は0.1%のプラス成長が見込まれている模様。FRBやECBとは違い、今月の英中銀の金融政策委員会(MPC)は据え置きが確実視されている。ただ、ベイリー英中銀総裁は来年4回の利下げを示唆しており、来年2月には利下げが実施されると見込まれている状況。
本日は人材派遣・雇用連合会とKPMG、S&Pグローバルが11月の雇用報告を公表。正社員指数は40.7と2020年8月以来の大幅な低下となった半面、一時雇用は47.7に上昇した。この数字は400社へのアンケート調査を基に作成され、求人を増やしたとの回答に、変わらないとの回答の半分を合計し、指数化したもの。
GBP/USD 1.2780 GBP/JPY 193.34 EUR/GBP 0.8273
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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