【本日の見通し】ドル円はやや上値が重い印象も、一方向の動きには警戒感
【本日の見通し】ドル円はやや上値が重い印象も、一方向の動きには警戒感
注目された米半導体大手エヌビディアの第2四半期決算は、売上高、一株利益とも予想を上回る強いものとなった。ただ第3四半期の見通しが最も強気な予想に届かず、発表後は売り買いが交錯し、売りが強まる場面が見られた。為替市場はリスク警戒の動きもあってやや軟調な展開で、ドル円は144円台後半から前半へ売りが出た。もっとも下値を積極的にトライする流れにはなっていない。
この後も一方向の動きにはなりにくいか。やや上値が重い印象があるものの、143円台を積極的に売り込む材料に欠けるという印象。145円台では売り意欲が残っていると見られ、144円台を中心とした推移か。
ユーロドルは海外市場で一時1.1100台を付けるなど、上値の重い展開。1.12超えの重さが嫌気されていると見られる。戻り売りの意識が継続か。
ユーロ円はリスク警戒もあってやや上値が重い。下げた時に、160円台半ばから下でどこまで売りが出るかがポイントとなりそう。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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