チャージポイントが決算受け下落 予想下回る売上高見通しを示す=米国株個別
(NY時間14:52)(日本時間04:52)
チャージポイント<CHPT> 1.94(-0.06 -3.00%)
電気自動車(EV)向けの充電ステーションを手掛けるチャージポイント<CHPT>が下落。前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、売上高が予想を下回ったほか、EBITDAの赤字も予想以上に膨らんだ。また、第1四半期のガイダンスでは、予想を下回る売上高見通しを示している。
今回の決算を受けて投資判断を引き下げたアナリストもいる。「第4四半期は自身の予想を若干上回ったものの、第1四半期のガイダンスではマクロ需要の低迷により引き続き売上が圧迫されている」と指摘。
「同社の強固な製品ポートフォリオにより、EVにおけるポジティブなトレンドの恩恵を受ける好位置にあると見ているが、EVの普及ペースが停滞しており、消費者心理と充電インフラに対する需要の重しとなっている。持続可能な需要の兆しが見えるまでは、傍観するのが賢明だ」と述べた。
(11-1月・第4四半期)
・1株損益(調整後):-0.12ドル(予想:-0.18ドル)
・売上高:1.16億ドル(予想:1.18億ドル)
・粗利益率:19.3%(予想:20.3%)
・EBITDA(調整後):-1.94億ドル(予想:-0.58億ドル)
(2-4月・第1四半期見通し)
・売上高:1.00~1.10億ドル(予想:1.28億ドル)
【企業概要】
人と物のモビリティの電動化を目指し、北米及び欧州で商業施設・車両・住宅を含むあらゆるセグメントに充電ソリューションを提供する。ネットワーク接続された充電用ハードウェアの販売と、年間契約のクラウドサービスから主な収益を得る。クラウドサービスへは各充電ポートからアクセス可能。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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