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ドル円は12月の米CPI下方修正で一時売りが出るも続かず=NY為替概況

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ドル円は12月の米CPI下方修正で一時売りが出るも続かず=NY為替概況

 きょうのNY為替市場、ドル円は149円台での推移となった。ロンドン市場で149円58銭まで上値を伸ばし、落ち着いた取引の中で、昨日の高値を更新した。米国市場朝も149円50銭台を付けるなど、しっかりした動きが続いていたが、週末を前にに150円をトライするほどの勢いは見られなかった。

 日本時間22時半ごろ、米労働省が年間消費者物価指数を示す中で、12月のCPIを下方修正。前月比で+0.2%と速報時の+0.3%から鈍化したことで、ドル売りとなった。米10年債利回りが4.17%前後から4.12%台を付けるなど為替市場以外も反応を見せる中で、ドル円は149円02銭までと今日の安値をつけている。すぐに反発し、発表前の水準に戻したあとは、少し上値追いに慎重も149円30銭前後でほぼ膠着した展開となった。

 ユーロドルはドル円同様にロンドン市場では小幅ながらドル高が優勢で1.0762を付けた。1.0770前後でCPI下方修正が報じられ、1.0795まで上昇。少し調整後再び1.0790台を付けるなど、ユーロ高ドル安が目だったが、1.08を付けきれず1.0780台での推移が続いた。

 ポンドドルは1.26台前半推移。1.2599とわずかに大台割れを試す展開から、1.2640台までドル売り。「その後の押し目が鈍く、1.2620台まで。

 クロス円も目立った方向感が見られず。ユーロ円は161円を挟んでの推移。ポンド円は188円台での推移となった。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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