ユーロドルは200日線を下離れる展開 来週のECB理事会は一旦スキップか=NY為替
きょうの為替市場はドル買いが優勢となる中で、ユーロドルは下値模索が続いており、1.07ドル台前半まで下げ幅を拡大している。きょうの下げで200日線を下放れる展開が見られており、下値警戒感が強まっている。目先は5月安値の1.0635ドルを試しに行くか注目される。
今後数日間で、市場の関心は来週9月14日のECB理事会に向かう可能性が高い。短期金融市場では75%近い確率で金利が据え置かれ、25%の確率で0.25%ポイントの利上げが見込まれている。ECBは今回は利上げをスキップするかもしれないとの見方が増えているようだ。
ただ、6月にFRBが行ったように、スキップはするものの、追加利上げの選択肢は温存する可能性もある。市場は、年内に利上げが実施される可能性を50%と見ている状況。
EUR/USD 1.0720 EUR/JPY 158.29 EUR/GBP 0.8530
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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