英指標を受けて英中銀の利上げ一時停止を求める声が高まればポンドは下落=NY為替
きょうも為替市場はドル買いが優勢となる中、ポンドドルは戻り売りが優勢となっており、1.23ドル台半ばまで下落している。21日線が1.2370ドル付近に来ており、その水準を下回る動き。
今週は重要な英経済指標が発表される。市場は次回の英金融政策委員会(MPC)での利上げ期待を高めており、短期金融市場では0.25%ポイントの利上げ確率を80%程度まで上昇させている。ただ、今週の指標次第では金利を据え置くとの観測が浮上し、ポンドが圧迫される可能性もあり、市場はそのリスクを過小評価しているとの指摘も出ている。
今週発表の主な英経済指標は明日の英雇用統計と、水曜日の消費者物価指数(CPI)を始めとした一連のインフレ統計、そして、金曜日には英PMI速報値が予定されている。
GBP/USD 1.2356 GBP/JPY 166.24 EUR/GBP 0.8832
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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