ユーロは今週の企業景況感のデータから恩恵を受ける可能性=NY為替
きょうも為替市場はドル買いが優勢となる中、ユーロドルは戻り売りが優勢となっている。1.09ドル台前半まで下げ幅を拡大し、1.10ドルから遠ざかる動きを見せている。21日線が1.0880ドル付近に来ており、目先の下値メドとして意識される。
今週は4月調査のユーロ圏PMI速報値と独ZEW景況感指数の発表が予定されている。市場からは、その数字がユーロの下値をサポートするとの見方が出ている。4月のユーロ圏PMIはさらに改善が見込まれ、4月のZEWもより強い結果となる可能性が高いという。一方で英国のPMIも公表されるが、こちらはまちまちの内容が予想されており、対ポンドでもユーロは恩恵を受けると見込んでいるようだ。
ユーロ圏PMIは21日金曜日、独ZEW景況感指数は明日18日に予定。英PMIは21日金曜日。
*ドイツZEW景況感指数(4月)18日18:00
予想 15.4 前回 13.0
*ユーロ圏PMI速報値(4月)21日17:00
コンポジット
予想 53.7 前回 53.7
製造業
予想 48.0 前回 47.3
非製造業
予想 54.5 前回 55.0
*英PMI速報値(4月)21日17:30
コンポジット
予想 52.2 前回 52.2
製造業
予想 48.4 前回 47.9
非製造業
予想 52.8 前回 52.9
EUR/USD 1.0919 EUR/JPY 146.83 EUR/GBP 0.8829
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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