アジア株 香港株は軟調、米利上げ継続の思惑再燃 サンズチャイナ急騰、マカオ3月のカジノ売上高が200%超増加
アジア株 香港株は軟調、米利上げ継続の思惑再燃 サンズチャイナ急騰、マカオ3月のカジノ売上高が200%超増加
東京時間11:07現在
香港ハンセン指数 20353.19(-46.92 -0.23%)
中国上海総合指数 3288.97(+16.11 +0.49%)
台湾加権指数 15868.06(休場)
韓国総合株価指数 2473.37(-3.49 -0.14%)
豪ASX200指数 7229.50(+51.75 +0.72%)
アジア株は総じて上昇、前週末の米株大幅高と原油先物の急騰が材料視されている。OPECプラスは2日、突如減産を表明した。これを受け原油先物が急騰。一時、1月末以来となる1バレル=81ドル台を回復した。ただ、原油高を受け物価上昇圧力が高まり、米利上げが続くのではないかとの思惑が再燃している。
上海株は上昇、中国の景気回復期待の買いが続いている。先週発表された中国非製造業PMIが予想外に上昇し、約12年ぶり高水準を記録した。
上海証券報と中国証券日報は、中国の景気回復は勢いを増している。経済発展も安定し上昇し続けているため、第1四半期GDPは4.0%前後になる可能性があるとの記事を掲載した。
香港株は軟調、米利上げ継続懸念から売り優勢で始まった。不動産やエネルギー関連が上昇している一方、バイドゥや美団、レノボなどハイテク関連が総じて下落している。
カジノ運営会社のサンズチャイナは5.6%高、ギャラクシーエンターテイメントは4.8%高。マカオの3月カジノ売上高が前年同月比で246%増となったことが材料視されている。
豪州市場では原油高を受けサントスやウォーリー、ビーチエナジーなどエネルギー関連が総じて上昇している。
台湾市場はこどもの日振替と労働節で5日まで休場、6日に取引を再開する。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。