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アジア株 上海株は続落、2900ポイント台割れ 北京市12区で大規模検査実施 ロックダウン不可避か 

株式 

アジア株 上海株は続落、2900ポイント台割れ 北京市12区で大規模検査実施 ロックダウン不可避か 

東京時間11:13現在
香港ハンセン指数   19941.98(+72.64 +0.37%)
中国上海総合指数  2899.36(-29.15 -1.00%)
台湾加権指数     16626.29(+5.39 +0.03%)
韓国総合株価指数  2669.44(+12.31 +0.46%)
豪ASX200指数    7336.20(-137.08 -1.83%)

アジア株ははまちまち。

香港株は反発、前日の大幅下落を受けひとまず値ごろ感による買い戻しが優勢。ただ、中国の景気減速への懸念は一段と高まっており、買いが続くかは微妙なところ。

上海株は続落、2900ポイント台を割り込んでいる。北京市全16区のうち12区で新型コロナの大規模検査が実施されることになった。検査数により感染者の数は急増することが予想される。中国習近平国家主席が「ゼロコロナ政策」維持を明言していることから、北京でもロックダウンが導入される可能性が高い。ロックダウンを巡る不安から住民は買い溜めにスーパーなどに駆け込んでいるもよう。
中国人民銀行が金融政策を通じた経済支援強化方針を示したほか、中国共産党指導部が週内にも経済問題を議論する会議を開催する予定となっているが、景気下支え策の効果に対する期待は薄い。

休場明け豪州株は大幅安。休み中の中国株安を嫌気して売り優勢で始まった。原油や鉄鉱石など商品価格の下げを受け、素材やエネルギー関連が大幅安となっている。BHPビリトンは4.9%安、リオティントは3.7%安。エネルギー会社のウッドサイド・ペトロリアムは4.6%安、サントスは3.3%安。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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