反落、米ロ外相会談を控えて緊張緩和=NY金概況
NY金先物4 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1899.80(-2.20 -0.12%)
金4月限は反落。時間外取引では、ウクライナ情勢の緊迫化を受けて昨年6月以来の高値1905.0ドルを付けたのち、米ロ外相会談が予定されたことをきっかけに利食い売りなどが出て上げ一服となった。売り一巡後は押し目を買われたが、欧州時間に戻りを売られた。日中取引では、ウクライナ東部での砲撃を受けて押し目を買われたが、ドル高を受けて上げ一服となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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