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アジア株は軒並み上昇、ハイテク関連に買い インド過去最多の18万4000人超の新規感染

株式 

アジア株は軒並み上昇、ハイテク関連に買い インド過去最多の18万4000人超の新規感染

東京時間13:58現在
香港ハンセン指数   28850.00(+352.75 +1.24%)
中国上海総合指数  3401.72(+5.25 +0.15%)
台湾加権指数     16745.80(-79.11 -0.47%)
韓国総合株価指数  3180.84(+11.76 +0.37%)
豪ASX200指数    7022.30(+45.38 +0.65%)
インドSENSEX30種  48544.06(休場)

アジア株は台湾を除いて上昇。

香港株は1.24%高。前日のナスダック高を受け、テンセントホールディングスやシャオミなどハイテク関連が総じて上昇している。上海株は4営業日ぶりに反発している。豪州株は約1年2カ月ぶり高値をつけている。

台湾株は下落。前日に史上初となる1万7000ポイントの大台に乗せたことから、高値警戒感による調整売りに押されているもよう。ハイテクや医療品関連が総じて下落している。

韓国株は0.37%高。感染急拡大も相場への影響は限定的となっている。韓国で新たに731人の新型コロナ感染者が確認された。韓国では感染「第4波」が始まったと思われ、このところ感染が再拡大している。韓国政府は「マスク着用義務化措置」を実施し、違反者には10万ウォンの罰金が科される。当局は春本番を迎え野外活動する人が増加しているほか、職場などでの小規模クラスター発生が相次いでいることから、今週から来週にかけて、新規感染者数が倍になる可能性が高いと指摘している。
きょう発表された3月の雇用統計は強い内容だった。韓国3月の失業率は3.9%と2カ月連続で低下し、昨年8月以来の水準にまで改善した。新型コロナからの景気回復と、韓国政府による雇用創出プログラムの効果が出たもよう。雇用者数は31万4000人増と、昨年3月の新型コロナパンデミック以降で初めて増加に転じた。ただ、新型コロナワクチン接種の広がりが遅れていることや、直近の感染再拡大を受け、雇用のさらなる改善は期待薄との見方が強い。

インド市場は休場。インドで新たに18万4372人の新型コロナ感染者が確認された。1日として過去最多を記録。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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