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【注目】日経平均株価、次の急騰の引き金は?

達人の予想 

米国ダウ指数30000ドル到達が引き金

7日の日経平均株価は前日比0.19%マイナスの23827円98銭、TOPIXは前日比0.28%マイナスの1732.14ポイント、マザーズ指数は前日比0.13%マイナスの849.89ポイント、東証2部指数は前日比1.88%プラスの7261.93ポイント、ジャスダック指数は前日比0.90%プラスの171.52ポイントとなりました。

日経平均株価はやはり24000円を目前として利益確定の売りに押された展開となりました。再度24000円の大台を回復するまでは様子見スタンスが望ましいでしょう。

次に日経平均株価が24000円台の大台にのせるかもしれない引き金は「米国ダウ指数の30000ドル到達」です。
米国ダウ指数は1月17日に付けた「29373ドル」を2月6日に更新し、再度上昇トレンドに入っています。ただ30000ドルの大台を前に、今の日経平均株価同様、利益確定の売りに押される展開になりそうです。

その売り圧力を乗り越え、30000ドルの大台を終値ベースで達成したときに次の上昇相場が始まるのではないかと考えます。その場合、日経平均株価も米国ダウ指数に追随し、もう一段の高値更新が期待できそうです。

今は暴落後のリバウンドも終了し、じりじり売られていく展開が当面続きそうです。次のチャンスに備えしっかりと準備しておきましょう。

執筆者 西村剛

執筆者 : 西村剛|フェアトレード株式会社 代表取締役

フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。

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