円買い優勢、ドル円は107.08付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いが優勢となっている。前日のNY市場からの流れを引き継ぎ、円買いが優勢となっており、ドル円は一時107.00付近まで下落した。ただ、同水準で支持されると、107.08付近で推移している。クロス円も軟調に推移しており、ユーロ円は朝方の118円付近から117.80前後に軟化する場面があった。
午前10時08分現在、ドル円は1ドル=107.08前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1006付近、ユーロ円は1ユーロ=117.85前後、ポンド円が1ポンド=133.63近辺、豪ドル円は1豪ドル=72.73前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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