やや円売り優勢、ドル円は108.95付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、米債利回りの上昇などを手掛かりに、円売りがやや優勢となっている。ドル円は、109.00前後まで上昇する場面があったが、109円台にはしっかりとは乗せきれずにいる。クロス円は小じっかりと推移し、ユーロ円は、122円台前半での取引となっている。
午前10時08分現在、ドル円は1ドル=108.95前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1202付近、ユーロ円は1ユーロ=122.06付近、ポンド円は1ポンド=135.73前後、豪ドル円は1豪ドル=75.44付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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