円売り優勢、ドル円は108.85付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが優勢となっている。ドル円は、日経平均株価の上昇などをから、買い優勢となり、これまで抵抗となっていた108.80を上抜き、一時108.90前後まで上昇した。その後は、108円台後半でもみ合いとなっている。クロス円も買いが優勢となっている。
午前10時04分現在、ドル円は1ドル=108.82前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1214付近、ユーロ円は1ユーロ=122.06付近、ポンド円は1ポンド=136.20前後、豪ドル円は1豪ドル=75.85付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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