やや円買い優勢、ドル円は107.23付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いがやや優勢となっている。序盤のドル円は107.30を中心としたもみ合いとなっていたが、仲値決定後は、やや地合いを緩め、107.21付近まで軟化する場面があった。ユーロ円も122円台半ばから122円台前半に水準を引き下げている。
午前10時09分現在、ドル円は1ドル=107.23前後、ユーロドルは1ユー ロ=1.1401付近、ユーロ円は1ユーロ=122.28付近、ポンド円は1ポンド=136.64前後、豪ドル円は1豪ドル=74.64付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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