アジア株 豪州冴えない、市場は11月利上げ織り込む CPIと中銀タカ姿勢受け
アジア株 豪州冴えない、市場は11月利上げ織り込む CPIと中銀タカ姿勢受け
東京時間14:03現在
香港ハンセン指数 23121.97(+80.65 +0.35%)
中国上海総合指数 3674.44(+26.14 +0.72%)
台湾加権指数 46888.72(+792.49 +1.72%)
韓国総合株価指数 6001.13(+362.79 +6.43%)
豪ASX200指数 8848.50(-1.60 -0.02%)
インドSENSEX30種 72678.56(-920.11 -1.25%)
アジア株は軒並み上昇、韓国SK好決算を受けハイテク関連に買いが広がっている。
足元原油価格が再び上昇していることはやや懸念材料。WSJによると米国は湾岸諸国に対し、中間選挙後に対イラン大規模攻撃実施の可能性を警告したという。攻撃は短期間かつ激しいものを想定。
豪州株は前営業日終値を挟んで推移、11月利上げ観測が重荷。
きょう発表された9月CPIは前年比+4.3%と今年3月以来の高水準を記録、第3四半期CPIトリム平均は前年比で24年第2四半期以来の高水準を記録した。豪中銀メンバーがインフレ懸念を改めて強調したこともあり、市場は11月利上げを織り込み始めた。
ブロック総裁は「高インフレの持続を許すことはできない」と述べ、ハウザー副総裁は「きょう発表されたCPIデータは高すぎる」と懸念を示した。ハンター総裁補佐は「今年4回利上げしたがインフレ対応はまだ終わっていない」と指摘。
韓国株は大幅上昇し、6000ポイント大台を回復。
SKハイニックスが10%超高。第3四半期の営業利益が前年同期比で600%超増加したことが好感されている、市場予想も上回った。同社はメモリ供給不足は2030年まで続く予想、収益はまだピークに達しておらず、少なくとも2027年までは上昇傾向が続くとの見通しを示した。サムスン電子も9%上昇している。
インド株は下落、ハイテク関連が総じて下落している。
執筆者 : MINKABU PRESS
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