豪ドルは朝の総裁補佐発言などで買いがやや優勢=オセアニア為替概況
豪ドルは朝の総裁補佐発言などで買いがやや優勢=オセアニア為替概況
豪ドルは朝に報じられた豪中銀のハンター総裁補佐(経済担当)によるタカ派発言もあり、いったんは買いが優勢となった。総裁補佐は「4回利上げしたがインフレ対応はまだ終わっていない」「紛争による原油高騰がサプライチェーンに定着しつつある」などと発言し、追加利上げを示唆した。
豪ドルは0.7025ドル前後から0.7040ドルまで上昇。豪ドル円は110.20円台から110.54円まで上値を伸ばした。朝の買い一巡後は調整が入り、対ドルでは0.7030ドル前後での推移。対円ではドル円の156.65円までの下げもあって、一時110.08円を付けたが、その後110.40円台を回復した。
NZドルは豪ドルの買いもあって朝の0.5680ドル台から0.5700ドル台を付けたが、上値での買いにはやや慎重で、その後0.5700ドルを挟んでの推移。対円ではドル円の157.22円までの上昇もあって、午前に89.10円台から89.62円までの上昇を見せた。その後89.30円前後まで押し目が入ったが、押し目は限定的。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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