アジア株はまちまち、ハイテク中心に中国本土株軟調、連休明け韓国株も弱い
アジア株はまちまち、ハイテク中心に中国本土株軟調、連休明け韓国株も弱い
半導体関連を中心にした売りが目立ち、韓国総合、中国深セン総合などが大幅安。中国上海総合もハイテク関連中心に売りが目立つ。一方香港株が堅調。豪ASXなどもプラス圏推移となっている。
東京時間13:34現在
香港ハンセン指数 24666.09(+156.00 +0.64%)
中国上海総合指数 3820.82(-67.56 -1.74%)
台湾加権指数 休場
韓国総合株価指数 6938.66(-142.26 -2.01%)
豪ASX200指数 8692.60(+27.59 +0.32%)
インドSENSEX30種 73023.25(-872.49 -1.18%)
シンガポールST指数 5746.38(+35.26 +0.62%)
中東情勢警戒が継続。原油高が進む中、リスク警戒の動きが広がっている。
米中が300億ドル相当の相互関税引き下げで合意し、両国の関係改善報道はプラス材料となった。しかし、米上院の超党派議員が、AIデータセンターの重要部品である光モジュール(光トランシーバー)について、中際旭創(Zhongji Innolight)と新易盛(Eoptolink)の2社を標的とし、連邦政府の機微システムでの中国製光モジュール使用を禁止する法案を提出したことが重石となっている。
上海総合はハイテク中心の下げ、ネットワーク機器開発の富士康工業互聯網、人工知能(AI)向け半導体設計の中科寒武紀科技、光ファイバー・光ケーブル製造の長飛光繊光纜、半導体メーカーの兆易創新科技などが軟調。
香港ハンセンはインターネット・サービス会社の網易、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、電力会社華潤電力などが堅調。半導体受託製造の華虹宏力半導体、光学機器メーカーの舜宇光学科技などが軟調。
秋夕連休明けの韓国株は下落。アジア市場全体における半導体株安の波及もあり、SKハイニックスやサムスン電子が軟調に推移して全体の重石となっている。
台湾市場は教師の日祝日のため休場、あす取引を再開する。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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